世界遺産「キンデルダイク」に行ってきた。風車がいっぱいあるところ。
せっかくヨーロッパに来たので、世界遺産をめぐる旅行もしてみたい。
Eindhoven駅からRotterdam駅に行き、さらにメトロとバスを乗り継いでいく。
ただ、この日はRotterdam直通がなく、EindhovenからTilburgまでバスで移動し、そこから電車でRotterdamへ。
Rotterdam中央駅。改装工事中だった
RotterdamからはメトロでZuidplein。ここから90番バスにのるのだが、時間が合わず1時間ほど待ちぼうけ。日曜日の午後は1時間に一本。(午前中は2本/1h)
お昼ご飯が近かったのでZuidpleinで食事して待つ。無事にバスへ。降りるバス停がわからないので教えてほしいと運転手に頼んでおく。
でも、キンデルダイクに行きたそうな旅行客がいっぱいだったから、ついていけば何とかなるか。
そして到着。バスの運転手のおじちゃんが到着と同時に「きんでるだ~~ぁいく」と叫んでくれたため、降りるバス停がすぐわかった。
キンデルダイク入口にある近代水車。今はこれで水をくみ上げ川に放流している。
入口の看板
そしてキンデルダイク。風車がいっぱい。
風車に接近
風車の中も見学できる€6。ここは居住区。いまも人が住んで管理している。
風車の中身
もういちど外から。
大体1時間半あれば見学が終わる。帰りのバスは日曜日だったため1時間に一本。30分ほど暇だたのでキンデルダイク入口のそばにあるカフェへ。
カプチーノとリンゴのホットケーキ?メープルシロップをかけて食べる。おいしい。
でもこの雰囲気だからおいしく感じたのかもしれない味。
帰りも同じ行程で帰る。ただしRotterdamからEindhovenの直通はあったため、そこは楽だった。
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